暮らしの食

【新しいジンの飲み方を教えてもらった…!】スッキリおいしいクラフトジンについてもっとよく知ろう

  • プロフィール

カキモト アイカ

\ブログで豊かな人生に/ 〇高専卒→大手インフラ企業→建築事務所→フリーWEBライター→マーケティング会社でライター ○一級建築士合格したのに、建築会社で2回の休職… ○繊細さん(HSP) 〇ブログをきっかけにお家で仕事ができるようになりました!

こんにちは!ガジュマルハウスです。

今回は、「暮らしの食について」大好きな食についてです!
【新しいジンの飲み方を教えてもらった…!】スッキリおいしいジンについてもっとよく知ろうについて紹介したい思います!

この記事を書いている人

カキモト
〇一級建築士合格
〇ライフマネープランについて勉強中
〇食べることが大好き

▷自己紹介
【自己紹介】暮らしの選択肢を広げよう!

このサイトのテーマは、暮らしの選択肢を広げよう!
・暮らす場所
・食べるもの
・お金の使い方
これらを丁寧に自分の頭で考えて選択していくことが大切です。

その選択肢を広げていくために、いろいろな場所へ行き、いろんなものに触れて、自分がどう感じるのか、じっくりを考えたいなと思うのです。

ということで、今回は、ジンというお酒について詳しく知っていこうについてご紹介したいと思います!

1.ジンの新しいおいしい飲み方!

岐阜のあるバーに一杯だけ飲みに行ったとき教えてもらった、ジンのおいしい飲み方!

今までジンの飲み方は、
〇ジンとトニックウォーターで、ジントニック
〇ジンとソーダで、ジンソーダ
〇ジンをロックで
この3種類くらいしか知らなかったのですが、

今回新たに、ジンをストレートで飲みながら、チェイサーでトニックウォーターやソーダと一緒に飲むということを教えてもらいました!

【新しいジンの飲み方を教えてもらった…!】スッキリおいしいクラフトジンについてもっとよく知ろう

カキモト
ジンをストレートに飲むのって抵抗あったけど、香りや風味がダイレクトに分かって良いな。
ちびちびジンを飲みながら香りを楽しんで、割りたくなったらチェイサーのドリンクに入れてしまえばいいよ。と教えてもらって、カジュアルでいいな~と思いました!

楽しみ方の幅が広がりましたね!

▽教えてもらったのは、こちらのお店

【新しいジンの飲み方を教えてもらった…!】スッキリおいしいクラフトジンについてもっとよく知ろう

【新しいジンの飲み方を教えてもらった…!】スッキリおいしいクラフトジンについてもっとよく知ろう

ジンの種類がたくさんあって、フードもかなりナチュラル思考でおいしい!

2.ジンってどんなお酒?

ジンは、蒸留してできたニュートラルスピリッツ(中性アルコール)にボタニカルで風味づけをし、再蒸留したものです。

ニュートラルスピリッツの原料には、ジャガイモや小麦、トウモロコシなどの穀物類が使われることが多く縛りはないらしいのですが、
ボタニカルには、必ず「ジュニパーベリー」が使われるそうです。

つまり、ボタニカルのジュニパーベリーさえ使ったお酒なら「ジン」と言えるのだそうです!

今流行っているクラフトジンは、原材料や製法にこだわって生産が小ロットなものが多く色んな香りが楽しめることが特徴です!

カキモト
ジンって、固定された材料が決まっていないんだ…!!
ジンによって材料も違えば風味や香りも違うのが面白い。

3.おすすめの美味しいジン

ここからは、私が飲んでおいしかったジン2つと気になるジン1つを紹介していきます!

 3-1.辰巳蒸留所

岐阜県郡上市にある辰巳蒸留所は、岐阜清流の水や自然豊かなボタニカルを使って、ジンやアブサンなどのスピリッツを製造しています。

アルケミエ辰巳蒸溜所01

(参考:TABITABI郡上より)

中でも、とっても感動したのが、郡上和良町にある蛇穴という名所でできたワサビをつかったジン。

▽辰巳蒸留所 蛇穴ワサビジン

アルケミエ辰巳蒸留所 蛇穴ワサビ ジン 45% | Bottle Collection | 名古屋伏見のオーセンティックなモルトバー Bar Waiter Waiter

(参考:Bar waiter waiterより)

カキモト
これは、ワサビの香りだけを閉じ込めたジン。
ワサビのツーンとした辛さもなく、ただあの香り高い部分だけを閉じ込めていてとってもおいしい……
まだ新しいジンだから、ネットでは買えないかも泣
郡上の酒屋さんで購入して飲みました!

 

辰巳蒸留所 金木犀ジン ¥4,600

アルケミエ金木犀ジンFirstEssenceKinmokuseiGin500ml<辰巳蒸留所>

カキモト
個人で作られているから、売り切れも多いかも汗
これは金木製のボタニカルが使われているので、とっても香りが良い…
ずっと嗅いでいたいくらいの素敵なジンです。

▽岐阜のこちらのお店で辰巳蒸留所のジンを飲むことができます。

 3-2.KOVAL GIN

シカゴのクラフト蒸留所「コーヴァル蒸留所」発のクラフトジン

夫婦二人で立ち上げたこの蒸留所のジンは、原材料がすべてオーガニック。
世界で最も厳しい食品規定とも言われる「コーシャ(Kosher)」認定も受けており、原料にとことんこだわった作り手だそうです。

KOVAL DRY GIN ¥4,400

【コーヴァル】 ドライジン

鼻に抜けるジュニパーの香りとワイルドフラワーの香りが心地良い。
微かな苦味、シトラスの酸味が広がる。ドライな味わいの中に丸みのあるアロマを感じる。 (メーカー資料より)

カキモト
私が出会ったジンの中で、一番香り高いジン!
フローラルな香りで、とっても華やかなのが特徴!
見た目の瓶もとっても素敵で、かわいくて好きだな~

 3-3.日本草木研究所

こちらは、私がまだ挑戦できていないけど、飲んでみたいジン!

日本の未利用木材を有効利用するために作ったフォレストジン。

原材料の60%以上にスギ/ヒノキ/ナラの間伐材を使用し、
そしてボタニカル原料の100%が国産野生香木という取り組みは、日本初の試みとなるそうです。

日本草木研究所のフォレストジン ¥5,980

草木酒|フォレストジン(大)

カキモト
杉の香りがするジン。
考えただけでも、素敵なんだろうな…
しかも、日本の未利用木材を有効利用する取り組みもとっても素敵!

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

ジンって結構自由度が高くて、いろんな香りや風味が楽しめるお酒なんですよね!!

これからも、ちょっとずつ試していきたいなと思います!

-暮らしの食
-