こんにちは、ガジュマルハウスです。
前回は、【自動車保険】車両保険は不要!保険を見直すときのチェックポイント4選
にて、自動車保険を見直しました!
今回は、その流れで車検費用を見直して車検基本料金が25000円安くなった話をしたいと思います!
・ガソリンスタンドの方が車検費用が安いとは思うけど、整備は大丈夫かな、、
などの疑問や不安がある方に読んでいただきたいです!
この記事を書いている人
〇ライフマネープランについて勉強中
〇中古車アクアを購入して1年
私は、中古車を購入して自分で車検を通すのは初めてです!
車検の相場感や整備について勉強したことをまとめていけたら良いなと思います。
目次
1.車検とは何のこと?
2.車検費用はどのように構成されているの?
3.車検の整備内容は場所によってどう違うの?
3-1.ディーラー
3-2.ガソリンスタンド
3-3.車検専門店
3-4.整備工場
4.車検費用を安くするための具体的な方法
5.まとめ
もくじ
1.車検とは何のこと?
まず基礎知識として、
①車検とは何か
②車検をしなかった場合どうなるの?
③車検を受ける頻度
について解説していきます。
①車検とは何か
車検は正式には「自動車検査登録制度」といい、車が保安基準を満たしているかを検査する制度です。
車の各機能が正常に作動するか、排気ガス規定を満たしているかといった安全性や公害防止性能をチェックします。
車検が法律で義務付けられているのは、小型特殊自動車以外の車や排気量251cc以上の二輪車です。
また、車検には有効期間があり、期限切れの車は公道を走行できません。
(参考:Wikipediaより)
②車検をしなかった場合どうなるの?
道路運送車両法により、車で公道を走行する際は有効な車検証の携行が義務付けられています。
車検切れの車で公道を走行すると、違反点数6点、30日間の免許停止、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科されるので注意が必要です(2021年4月時点)。
また、車検切れの車は自賠責保険も切れている可能性があり、無保険での運用が発覚すると罰則はさらに重くなります。
無車検・無保険が重なったときの刑事罰は、1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金です(2021年4月時点)。
(参考:道路運送車両法より)
③車検を受ける頻度
2.車検費用はどのように構成されているの?
(参考:EPARK 車検より)
車検費用とは、上記の表のようになっております。
法定費用(どこの会社でも変わらない費用)
+
車検基本料(業者によって変わる費用)
で構成されているので、
基本的には、車検基本料が他と比べて安ければ車検費用は安い!といった話になります。
複数見積して良い条件を見つけていくと良いかなと思います!
3.車検の整備内容は場所によってどう違うの?
車検を行ってくれる場所は、
・ディーラー
・ガソリンスタンド
・車検専門店
・整備工場
と複数の場所があり選ぶことができます。
この4つの中で一番コスパが良いのは、ガソリンスタンドでの車検です。
他にも、ご自身で車検ができる場合は、ユーザー車検という制度もあるみたいです!
整備内容、価格面からしてもガソリンスタンドで申し分ない!といった感想でした。
まずは、車検を行ってくれる場所についてのメリットデメリットを、
自身の体験などをもとにお話していきます。
3-1.ディーラー
メリット
◎次回の車検まで見越した予備点検をしてくれる
◎外れが少なく確かな品質で点検してくれる
◎車検忘れがないように車検時期が近くなるとハガキを送ってくれる
デメリット
△品質が高い分、車検費用が少し高い
△他よりも時間がかかることがある
△部品交換で高額になる可能性がある
ディーラーで車検を受ける一番のメリットは、品質の良さですね。
私も実際に整備してもらう見積りをしてもらいに行ったときに、次回の点検まで見越してかなり丁寧に見てくれました。
実際に、見てくれた部分に関して、立ち合いで相互チェックがあったり車の知識が少ない私に対してかなり丁寧に説明をしてくださいました!
金額は、小型乗用車で75000円でした。
公的費用(重量税、自賠責保険、印紙代)を除くと、38000円ほどですね。
3-2.ガソリンスタンド
メリット
◎車検費用がとにかく安い!
◎ガソリンスタンドの中でも比較サイトを使って、価格の違いや口コミなどを確認することができる
◎ガソリン代の値引きや撥水整備サービスがある
デメリット
△代車がない場合もある
△整備や点検など質がバラバラなこともある
私は、ガソスタに2か所見積りを取りに行き、1か所に決めました!
どちらも実際に見積もりをしてもらったときには、画像で整備必要な箇所を丁寧に説明してくれるといったものでした!
決め手は、必要な整備内容の重要度をキッチリ説明してくれて、過剰な整備を要求しなかったところですね!
詳しい整備士さんなのだろうと、比較してみるとよく分かりました!
公的費用を除くと、5500円ほど。
この対応でこのクオリティだったら任せてもいいなと感じました!
ガソスタ同士ではあまり金額差は見られませんでした。
車検後半年間は、ガソリン代が10円安くなるサービスがあるのもうれしいです。
3-3.車検専門店
メリット
◎車検スピードが速い
◎車検費用が比較的安い
デメリット
△故障している部品の交換ができないケースがある
△予備点検ができない場合はある
車検専門店は、比較サイトでリサーチだけしてみました。
即日や1時間で終わるなど車検スピードがとても速いのが印象的でした!
一方で、故障している部品の交換や予備点検までできないことがあるそうです。
3-4.整備工場
メリット
◎故障が見つかったときに安く整備してもらえることがある
◎価格がそこまで高くない
デメリット
△土日祝日がやってない日がある
△個人経営、大手など向上によって品質にばらつきがある
整備工場のメリットは、自身の向上で修理までできてしまうので、安く直してもらえることもあるとのことです。
しかし、土日祝日休みの工場が多かったので、今回は候補から外すことにしました。
4.車検費用を安くするための具体的な方法
車検費用を安く抑え、かつ高品質の車検を受けるには、
相場を知り、何社か相見積もりを取ってみることがとても重要です!
そのためには、【楽天車検】がとってもお勧めです!
おすすめポイント
〇比較サイトが見やすく、価格だけでなく口コミでリアルな整備状況まで知ることができる
〇楽天カードで支払えば、楽天ポイント1.5倍もらえる
〇エントリーで最大2500ポイントつく(2022年4月1日(金)~2022年7月31日(日)まで)
〇見積だけは無料なので、対応の仕方なども比較して決めることができる
楽天経済圏の方は、確実にこのサイトを使うべきですね。
(参考:【楽天車検】より)
→加盟店数No.1の車検の比較・予約サイト【楽天車検】
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対応も良く、価格もかなり安く抑えられたので大満足です。
5.まとめ
車検って車をもつ方にとってかなり痛い出費になりますよね。
固定費を抑えるためにも、
安心なカーライフを送るためにも
相場をよく知り、他社と比較して、良い整備士さんを選ぶ
ということがとても大切です!
ぜひ、一度検討してみてくださいね!