こんにちは、ガジュマルハウスです。
今回は、「暮らしの選択肢を広げよう」のテーマです!
【家庭の中心は親子ではなく夫婦】イギリスから学ぶベビーシティングリングの合理的なシステムについてお話させてください!
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・暮らす場所
・食べるもの
・お金の使い方
これらを丁寧に自分の頭で考えて選択していくことが大切です。
その選択肢を広げていくために、いろいろな場所へ行き、いろんなものに触れて、自分がどう感じるのか、じっくりを考えたいなと思うのです。
参考文献はこちら!
(参考:お金とモノから解放されるイギリスの知恵-井形-慶子)

目次
1.イギリス人のベビーシティングリングシステム
2.イギリス人の家族観
2-1.家庭の中心は親子ではなく夫婦
2-2.妻が一人で出かけたら危険信号
3.私が思う日本人家族の価値観
3-1.子供が出来たら子供中心
3-2.家族内で子育てをしなければいけないという固定概念
3-3.人それぞれでもある!私の両親と旦那さんの両親の違い
4.ベビーシティングリングのシステムをこんな感じで生かしたい!
5.まとめ
もくじ
1.イギリス人のベビーシティングリングシステム

▽ベビーシティングリング
近隣の気の合うカップル同士が何組か集まってグループを作る
↓
メンバーそれぞれに同数のチケットを配る(そのグループの中で共通認識があればどんな紙でもよい)
↓
A家の子供をB家が預かったら、預かったB家にA家からチケットをポイント分渡される
ポイントは、平日1時間のお守りで10ポイント、週末は1時間で20ポイントみたいな感じでルールを決めて渡し合う
↓
もらったポイントは、次回自分たちが預けたいタイミングで使う
こうすると、
◎利用する夫婦同士でちゃんと公平
◎顔見知りの家で親を待っていられるので安心
◎ベビーシッターを雇うなどの経済的負担もない
ということで、実に合理的!と思う!
夫婦の時間が充分に取れるし、子育てから離れてリフレッシュできるように思う。
が、しかし、この参考文献によると、
日本に来たイギリス人が近所に呼びかけ同じようなことをやったら、最初はいいねいいねとなったらしいが、
まさかの数カ月で廃止となってしまったらしい…!
原因は、
・子供ができると、夫婦で出かけようとあまり思わない
・夫婦の両親にあずかってもらっちゃう
など、実際使っていたのはイギリス人夫婦だけだったかららしい!

これを整理してみましょう!
2.イギリス人の家族観
この参考文献によると、イギリス人の家族観は、
1.家庭の中心は親子ではなく夫婦
2.妻が一人で出かけたら危険信号
という感覚があるみたいです。
一つずつ見ていきましょう。
2-1.家庭の中心は親子ではなく夫婦
イギリスの家族観は、夫婦に子供ができても「家庭の中心は親子ではなく夫婦」と考えられているようです。
例えば、家を購入する時も最優先でチェックするのは、夫婦が眠る部屋(主寝室)となっているようです。

結婚する理由も、イギリス人の結婚観は、「二人がずっと一緒にいたいから」という感覚。
仕事、趣味、家事とあらゆることを共有したい相手だからこそ結婚するのだそうです。

2-2.妻が一人で出かけたら危険信号
イギリス人の夫婦は、休日は必ず夫婦二人で出かける。
家で過ごす時間も、自分の関心のないテレビ番組でも夫や妻が見たいというときには、ソファに並んで二人で見るのが普通だそうだ。
日本では、夜レストランで結婚指輪をした主婦のグループが女性だけで楽しそうに食事をしているなんて、ありふれたことだと思うけれど、
イギリス人にとって、妻が「一人で出かけたい」と言うってことは、かなり危険信号だそうだ。

おばあちゃんにそれを言うと、昔の日本も、結婚した女性が一人で出歩くことがあまりできなかったらしい。
でも、イギリスはずっとそういう文化なんだろうな~~
3.私が思う日本人家族の価値観
イギリス人の結婚観や家族観と比較して、私が思う日本人家族の価値観をお話していこうかなと思います。
1.子供が出来たら子供中心
2.家族内で子育てをしなければいけないという固定概念
3.人それぞれでもある!私の両親と旦那さんの両親の違い
特徴は3つあるなと。
順番に見ていきましょう。
3-1.子供が出来たら子供中心
まず、日本人の家族は、かなり子供中心であると感じますね~
「子はかすがい」なんて言いますけど、子供がいるから離婚せず一緒にいるみたいな夫婦も少なくなさそうですよね…!
何にしても子供が最優先になって、夫婦の会話が子供のことばっかりになったり、もうそれ以外に何を話していいかも分からなくなっちゃったり…
日本女性が結婚して子供が生まれると、「お母さん」と夫に呼ばれる家族もまあまあいますよね。。

私自身、夫婦の関係を大事にしたいけど、会話がいつも子供のことになっちゃうとかなんとなく想像できるな~
かなり意識しないと、カップルみたいな関係って維持できなさそうな印象はあるな。
3-2.家族内で子育てをしなければいけないという固定概念
あと、子育てを家族の中だけで完結させよう、しなければいけないという固定概念もあるように感じます。
知り合いのお母さんでも、日中はいつも子供と二人で時間を過ごして疲弊しきってしまう女性がいまだにかなり多いんじゃないの?と思います。
私の住んでいる地域が田舎だから、その固定概念が強いのかな。
主に、夫婦が付きっきりで子供のお世話をし、たまに夫婦の両親が手伝いに来る。みたいな家庭が多い印象です。
家族以外に任せようと思いつくのは、ベビーシッターさんとか。
それでも、お金がかかるし本当に限界にならないと、頼まなさそうですよね。

そんなの、絶対しんどいし疲弊するよーー。
3-3.人それぞれでもある!私の両親と旦那さんの両親の違い
ここまで言ってきたように、
夫婦の関係って、
イギリス人は夫婦が常に一緒にいたい、みたいな文化で、
日本人は子供ができると夫婦に距離感が生まれる、みたいな印象があるとお話しましたが、
それは一概に言えないのも本当のところ。
実際に私の両親と旦那さんの両親の夫婦関係は、全くタイプが違う!!
どちらも、仲良しなんだけど心地いい距離感が違うみたい。
私の両親は、子育てが終わったくらいに別居して四半期に一回くらいの頻度で、家族旅行で会うって感じ。
このくらいの頻度でも、夫婦仲良くおしゃべりしているし、家族旅行も楽しい。
この夫婦で会う心地よい頻度が、人と比べて少ないってだけの話なんだろうな。
だから、子育て中はやっぱりしょっちゅう喧嘩してた。
両親を見ていると、考え方の価値観は似た部分があるから一緒にいてたかもしれないけど、生活の価値観はあんまり合わずに苦労していたように思う。
逆に、旦那さんの両親は、子育てが終わってからも毎日一緒にいてラブラブ!
旦那さんの実家に遊びに行くと、夫婦でふざけ合ったり褒め合ったり、本当に仲良し。
旦那さんの両親夫婦は、生活の価値観が合って一緒にいるのが心地いいんだろうな~。

ただ、どんな夫婦でも他人同士なわけなんだから、合わない価値観の部分は絶対出てくるだろうし、
どんなにラブラブな夫婦でも子育て中は、大変だと思う時間があるはず。
そんなときに、家族や身内以外の近所の人と子育てを助け合える文化があったらいいなと思う。
4.ベビーシティングリングのシステムをこんな感じで生かしたい!
冒頭で話した通り、日本人夫婦は、子育て中は夫婦の時間をあまりとらない傾向があるために、子育てを近所の人と助け合うベビーシティングリングのシステムはあまり使われなかった。
だけど、どんなタイプの夫婦でもベビーシティングリングのシステムを知ることで、子育ての選択肢が広がって、自分だけで抱え込んで疲弊することを防ぐことはできるはず!!
例えば、
〇夫婦で飲みに行きたい
〇二人別行動で遊びに行きたい
〇ゆっくり買い物がしたい
〇一人で昼寝をしたい
などのタイミングで、このシステムを使い合うのが良いんじゃないかなと思う。
たとえ、夫婦がずっと一緒にいるタイプでも個々で行動するのが好きなタイプでも、子育てからちょっと離れる時間があってもいいと思う。
イギリス人は、このシステムを「夫婦だけで過ごす時間をつくる」ために使うかもしれないが、
日本人は、このシステムを「一人の時間をつくる」ために使ってもいいと思う。
もっと、家族以外の人と子育てをシェアできる仕組みを、いろんな文化から取り入れていきやすい世の中になればな、と思います。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
この↓ベビーシティングリングのシステムってすごく公平で合理的でいいなって思います!
▽ベビーシティングリング
近隣の気の合うカップル同士が何組か集まってグループを作る
↓
メンバーそれぞれに同数のチケットを配る(そのグループの中で共通認識があればどんな紙でもよい)
↓
A家の子供をB家が預かったら、預かったB家にA家からチケットをポイント分渡される
ポイントは、平日1時間のお守りで10ポイント、週末は1時間で20ポイントみたいな感じでルールを決めて渡し合う
↓
もらったポイントは、次回自分たちが預けたいタイミングで使う

もし、使ってみたらその時はまたブログにしてみますね!
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イギリスって結婚式の時、ご祝儀代わりに「ウェディングノート」からお祝いをするらしい!新郎新婦が新生活で欲しいものだけ書いてあって(価格はバラバラ)結婚式参加者はその中から自分があげたいなと思った商品が書いてあるページを破って後日新郎新婦に送る。そういうシステムらしい!続く
— ガジュマル | ブロガー (@gajumaruhouse) July 17, 2022