こんにちは、ガジュマルハウスです。
前回は、【古民家DIYの参考に!】福井県福井市にある隠れ家的カフェと雑貨屋さん35(ミーコ)
についてお話をしました。
今回も、まち歩きシリーズです!
「暮らしの食について」大好きな食についてです!
この記事を書いている人
〇ライフマネープランについて勉強中
〇まち歩きが大好き
▷自己紹介
【自己紹介】暮らしの選択肢を広げよう!
このサイトのテーマは、暮らしの選択肢を広げよう!
・暮らす場所
・食べるもの
・お金の使い方
これらを丁寧に自分の頭で考えて選択していくことが大切です。
その選択肢を広げていくために、いろいろな場所へ行き、いろんなものに触れて、自分がどう感じるのか、じっくりを考えたいなと思うのです。
ということで、美味しいワインと最高な酒屋さんの話をしたいと思います(笑)
1.ワインを買いに水谷酒店へ行きました!
素敵な店主さんにお出迎えしてもらいました!
ワインにとっても詳しい店主さん水谷さんです。
こんなお料理を食べる予定!と伝えたら、それに合うワインをいくつかセレクトしてくれます!!!(最高)
水谷酒店のワインセラーは、ワインがてんこ盛り!
ナチュールから、澄んだワイン、赤、白、ロゼ、オレンジ、さまざまな種類がありました!
価格も、1000円以下のものから1万円以上するものまで、幅広く!
ひとつひとつのワインには、親切に説明書までついています!
「コメント」には、店主さんがそのワインを飲んだ時の感想が書かれています!
一つ一つ思いが合ってこのワインセラーに並んでいるんだな~と思わせてくれる素敵な工夫です。
パッケージもいろんなものがあって、見ているだけで楽しい…
どんなワインが良いだろう…考えながら、店主さんの話を聞きながら、幸せな時間!
そして、今回たまたま、「ワインを購入した人にグラスをサービスする」というとんでもなく最高なタイミングだったので、遠慮なく3本買って、グラスを3つ頂いてきました!
これは、店主さん知り合いの飲食店さんが閉店するとのことだったので、それを引き取って来られたとのこと。
ワインが飲める飲食店さんに行くと、必ずと言っていいほど水谷酒店さんの存在をみんな知ってる。
ワインをこよなく愛する店主さんの人柄は本当に素敵!
▼水谷酒店さんのInstagram、ぜひ!
https://www.instagram.com/mizutanimasaki/
▼今回いった場所はここ!
2.初めて知った「オレンジワイン」の存在
ここで初めて知った「オレンジワイン」の存在
▼めちゃくちゃ分かりやすい図があったのでシェア
(参考:世界中で大流行!オレンジワインとは?より)
このように、オレンジワインは、「ロゼワインとは対極の存在」ということですね。
一般的なオレンジワインの味わいは、アプリコットやオレンジピールなどのアロマティックな白ワインのような香りと、赤ワインのような渋味と苦味を併せ持った飲みごたえのある味わいです。
ちなみに、この「オレンジワイン」という呼び名はイギリスのワイン商が2000年代に作った造語で、オレンジワインの伝統的な産地であるジョージア(グルジア)はアンバーワインという名称を使用しています。
ワインの世界、また一つ選択肢が広がった!!
3.ワインとお料理の合わせ方のコツ
水谷酒店では、ワインに合わせる予定のお料理を伝えたらそれに合うワインを選んでくれるという、スペシャルなサービスがあるのです!!!
今回は、海鮮メインの料理で、最後におつまみでチーズを!という予定だったので、それを伝える。
購入した食材の一部
そしてチョイスしてくれた3本。(1本すでに空いてる(笑))
左から、泡(オレンジ)白 赤って感じですね。
泡(オレンジ)は、前妻のサラダやお刺身(今回は甘えびと白子ポン酢)
白は、海鮮料理(ミミイカのニンニク炒め)
赤は、トリュフ入りチーズ
に合わせて楽しみました~
ここで、教えてもらったワインとお料理の合わせ方のコツが、
「メインの食材の色」と「ワインの色」をそろえるということ!!
基本的には、ここを抑えていくとのこと!
泡と白はそんな感じで選んでもらったのですが、
赤ワインとチーズ?って思いますよね。
これがすごかった!
なるほど、このチーズとワインが良く合うことが素人でもよく分かった…
4.購入ワインの紹介
購入ワインを詳しく紹介!
▼一番左の泡(オレンジ)
結構癖が強いけど、美味しい!!
▼真ん中の白
▼一番右の赤
▼そして合わせてもらったトリュフチーズ
すべて3000位内と、結構リーズナブルのワインをチョイスしてもらいましたが、どれもとってもおいしかった!
5.家呑みの様子
おまけに家呑みの様子~
おいしいお酒を、料理の話をしながら飲む時間が一番楽しいですね!
6.思ったこと
水谷酒店、ぜひ行ってみてください。
自分の味覚の領域を超える、この体験こそが価値だと思います。
そしてそれは、プロから教わらないと分からない。
私もワインについて全然詳しくないですが、美味しいか合うか合わないか、それを楽しみたいって思っています。
記憶に残る楽しい時間でした!